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道元禅師荼毘の地 石塔

3月25日の日曜日、京都高台寺で道元禅師荼毘の地の石碑を参拝した。

高台寺は祇園と清水寺をつなぐ観光路に面するお寺で、夜間ライトアップ等観光客の誘引に力を入れている、現在は臨済宗の寺院。
受付へのアプローチ前の木柱に、道元禅師荼毘の塔があると、記されている。前から気になっていたので、午前中に訪ねてみた。
前夜すでに高台寺の中の参拝は済ませているので、道元禅師荼毘の碑だけ見たい、と受付でお願いしたところ、
「どうぞ、裏の墓地のほうにありますから、いいですよ。あとの始末はお願いします」
と、通してくれた。
観光順路でない道に入っていき、フェンスの門を自分で開けて、歴代住職の墓地らしいあたりに入って行く。
歩き回り見まわすが、どうも違うようだ。
わきにさらにフェンスと門が見えたので近づくと、あった。

案内標識もなく、誰もいない6坪ほどの一画に石碑が立っている。

うれしく、ありがたくい気持に満たされ、低頭合掌。

京都で生まれ育ち、客死したのも京都。
従って京都に道元禅師の記念地はいくつかあるが、禅師の偉大さを思えばもっと顕彰されて良いと思う。
一方で、政治・宗教の権力権威にも、また、ある意味「民衆」にも阿らなかった故かと思えば、納得もいく気もする。

3月に入って気温が上がらず、桜は咲き始めともいえない季節。
禅師荼毘の碑の横に、お好きだったという梅の木が一本、はっきりした桃色の花を咲かせていた。

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その後、京都の曹洞宗僧侶による参拝記のサイトを見させていただいた。
http://zazenkyoto.exblog.jp/i7
by doutetsu | 2007-04-08 13:12 | 活動・連絡
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