A・F氏:アップルの前のCEO、スティーブ・ジョブズのモットー「毎日を、その日が自分の人生の最後の日と思って生きる」
もし今日が自分の人生の最後の日だと分かったら、今日やろうとしていることが本当に自分のやりたいことなのか?いつもこのように問いかけたい!!。自分に。 T・Y氏:1.「ドーゲンサンガ」「道元僧伽」を頭に着け、その後に所属の名称をつけると西嶋老師の説かれる仏教哲学が鮮明になりはしないだろうか。たとえば道元僧伽高知。/1.釈尊の説かれる仏教を私どもの宗派ではこのように理解しております。それによると仏教は・・・。前段をとばして仏教はと説かれるので混乱するのでは。異なるものに同じ仏教の名称をつけるからではないだろうか。/1.坐禅という名称は誰でも知っています。「どのように坐るのですか」と問えばまちまちの答が返ってきます。私は「普勧坐禅儀」にもとづく坐禅だと思っております。 M・Wさん:今年も有意義な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。これからも素敵な時間でありますように。 T・S氏:久しぶりの接心でした。集中的に坐る事のここち良さを味わうことができました。1泊2日という日程は少し物足りなさを感じております。初日の皆さんとの交流会はたいへん有意義でした。西嶋老師のお話もおうかがいできたのは収穫でした。幹事の皆さんありがとうございます。 R・H氏:可睡齋坐禅会に参加して。久しぶりに坐ることができました。多少の不安もありましたが、なんとか坐ることが出来ました。皆様にお会いできて、楽しい一泊でした。 I・S氏:二回目で少しは馴れた可睡齋。ドーゲンサンガいついつまでも。幹事の皆さんいろいろありがとうございました。 Y・A氏:昨晩の夜坐のとき、秋の虫の音が、坐禅中に大変印象的でした。 Y・S氏:今年始めて、結跏趺坐ができました。感謝です。目標は朝・夕の45分結跏趺坐の坐禅の実践です。来年が楽しみです。昨年、山形県の玉川寺で坐禅をしました。行動の巾が広がりました。 T・I氏:緊張しました。1日目の夜、内単での僧侶と一緒の1柱、薄暗く、厳かななかで、張り詰めた空気。こういう中でも、独座大雄峰といきたいものです。 M・K氏:本格的な座禅会で僧侶の方々と一緒の生活を体験でき感激しました。①坐禅の基本姿勢の大切さを体得できました。家に戻っても基本姿勢を大切に実行します。②懇談会での皆様のお話に感心しました。熱心さと仏教に対する愛着迫力に圧倒されました。③皆様の本会活動、参加継続のエネルギー源、動機etc.又機会があればお聞かせいただけたらと思います。今回の坐禅会に参加させて頂き、大変お世話になりありがとう御座いました。 Y・T氏:西嶋老師の仏法を断絶させない方策は何か。その最良の道はドーゲンサンガではないか。 A・Tさん:昨年に続き、可睡齋での二回目の坐禅会。充実した二日間でした。なつかしい方々にもお会いでき、うれしく思いました。 K・Eさん:又、皆さんにお会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。 M・E氏:一年ぶりの坐禅会。皆様(特に後期高齢者、女性)のパワーにビックリしました。日本を支えるのは高齢者であることを実感しました。毎日の坐禅でさらに前頭葉(意思力)を強化すれば「鬼に金棒」。 今は若い私も「パワフルな老人仲間に加わりたい」という思いを強くしました。幹事の皆様ありがとうございました H・Sさん:年を経るごとに、唯、参加出来ることの有難さを感じています。西嶋先生のご無事を遠くからお祈り申し上げております。
by doutetsu
| 2013-09-16 19:15
| 活動・連絡
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ドーゲン・サンガ赤心会とは
西嶋愚道和夫老師が30年来指導された「坐禅と『正法眼蔵』」研究の会」が2004年より老師の指示により自主運営の会として引き継がれたもの。
本郷の東京大学仏教青年会 http://todaibussei.or.jp/ にて毎月第一、第三土曜日、一柱の坐禅と「正法眼蔵」講読を行っています。(仏青の休館日を除く) *コロナ後仏青の要請により第一土曜のみ ◎坐禅:14:30-15:15 ◎講読:15:30-17:00 どなたでも参加自由の会ですので、ご参加をお待ちしています。 ★西島愚道和夫老師の書籍アーカイブサイト https://gudowafu.com/ 宗門や学術研究者への敬意を保ちつつ、ご自分の信ずる仏道を徹底的に考察し、著述された西嶋老師の多数の著作のうち、現時点で整理・PDF化されている87冊を公開中です。 お問合せはeiki.yanagimoto@gmail.comまで ☆西嶋老師のブログ⇒http://gudoblog-j.blogspot.com/ カテゴリ
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